漢方を飲むことで体質を改善し、体臭を抑える

漢方を飲むことで体質を改善し、体臭を抑える

漢方を飲むことで体質を改善し、体臭を抑える

気になる体臭を予防したり消臭するのに、デオドラント剤を使用したり、こまめに体を洗うなどの対策をとっているひとも多いと思いますが、体臭を消すのはなかなか難しく、一筋縄にはいきません。

 

しかし、そんな方法の一つに、漢方を飲むことで体質を改善し、体臭を抑えることができるというものもあります。
体臭と一口に言っても、原因はさまざまです。

 

わきがの場合には、アポクリン汗腺からでる汗が原因ですし、便秘の場合には、排泄物のような体臭になることもあります。
また、体内からこみ上げる魚が腐ったような臭いや刺激臭など、肝臓や腎臓といった臓器が原因で起こる体臭もあります。
とりわけ、体の働きが低下していることで起こる臭いには、漢方は大きな力を発揮します。

 

西洋医学とは考え方が少し違い、体全体の働きをよくする効果を持っています。

 

西洋医学は、特定の症状にピンポイントで絶大な効果を発揮しますが、それ以外の原因にはあまり効果はみられません。

 

漢方は、特定の臓器による臭い消しがあるだけではなく、体全体の働きをあげることで、臭いをトータルで消すことができるのが特徴です。
ただ、重要なポイントは、飲み続けることで、即効性があるものではないので、一口飲んで次の日に改善するというものではありません。継続して服用することで、徐々に働きをよくし、体質を根本的に変えることで、臭いを軽減していくことができます。

 

優しく徐々に効果が現れるのが特徴で、有害な副作用もほとんどありませんから、毎日飲む習慣をつけて、徐々に体質を改善していくことを目指しましょう。

 

東洋医学は、中国を中心にアジア一帯で発展してきた医学で、東洋医学では体の臭いは内臓の悪化が原因と考えられています。汗や便秘も、内臓が不調からくるものという考え方ですから、内臓の調子を整える漢方を服薬することで、改善していくという考え方です。

 

ただし、素人判断で、内臓が悪いから臭いが強いという考え方は危険です。まずは病院で内臓を診察してもらい、どのような疾患があるかを確認し、薬も処方されたけれど、効果が薄いと感じる場合に漢方薬を試してみるとよいでしょう。

 

体の臭いを改善するものは、黄連湯や防已黄耆湯で、黄連湯は、胃の調子を整え、防已黄耆湯は、多汗症の治療薬として処方されるものです。
そのほかにも、体質を改善させる効果があるものもたくさんありますから、自分の体質にあったものを探すとよいでしょう。

 

ドラッグストアや薬局などで購入することもできますが、漢方薬局なら、患者自身の症状にあわせた調合をしてくれますから、おすすめです。

 

生薬が原料なので、西洋医学の薬のような即効性はなく、効果が期待できるのは、早くても1ヶ月ほどの服用が必要となります。そのため、2〜3回服用しただけで効果がないとあきらめてはいけません。
日本人は、世界でももっとも臭いに敏感と言われています。

 

そのため、少しの臭いでも敏感に反応してしまう場面が多く、自分の臭いを抑えることができれば、努力は惜しまないという人も少なくありません。
いろいろな方法を試してもなかなか改善できないという人は、一度試してみてはいかがでしょうか。


ホーム RSS購読